そんな時、ふとラジオからミスチルの『くるみ』という曲が流れてきた。
･･･染みた。 この曲の詩の中にあるように、本気で笑う事も少なくなってきた。
しかし、明日にどんな事が起こるのだろうという希望だけは捨てずに生きてゆきたい。
『トム･ヤン･クン』と『ダヴィンチ･コード』を鑑賞した。 『トム～』の方は、タイのアクション映画で前作『マッハ!!!!』の成功で一時有名になった、エロかわアクション前回に負けず劣らずのアクションは健在で、何か鬱々としているときにお勧めの一本。ストーリーは盗まれた像をトニージャーが取り返すという話。70年～80年代の香港映画のようなストーリーだけど、このくらい単純明快なほうがアクションの凄さがより目立って良いんだろう、多分。エンドロールでNG集でもやったらもっと良かったのに･･･前作ではやっていた。
『ダヴィンチ～』は大ベストセラーの映画化。しかし、僕は小説は読んでいない。文庫になって読もうと思ったら映画化されたので、何か読むタイミングを失ってしまったのだ。結局映画も観ず、今日に至ってしまった訳だ。今回借りるつもりはなかったのだけど、目当ての作品がなかったので話のネタに借りてみた。